【LINE絵文字】作り方紹介!初心者でも簡単&無料で出来ちゃう!!
皆さんこんにちは!「ちゃっきー」こと咲歩(さきほ)です♪
2018年11月から’LINEクリエイターズ絵文字’が解禁されましたね!
前回の記事ではそのLINE絵文字が実際どのくらい売れるのか?を検証しました。
気になる結果はリンク先の記事をご確認くださいね!
日に日に注目が増しているこのLINE絵文字ですが、これから挑戦してみたい!という方もいると思います。
そこで今回は、簡単&無料で出来ちゃうLINE絵文字の作り方を、素人の私が解説しちゃいます!!
*目次*
そもそも「スタンプ」と「絵文字」ってどう違うの?
まずスタンプは皆さんもご存じの通り、会話の合間に使うコレです。
基本的にスタンプは単体でしか使えず、文章の後に入れたりは出来ません。
対して絵文字は文章の後にいくつも入れられることはもちろん、スタンプのように単体で使用することも可能です。
作り方はスタンプと違うの?
基本的にはスタンプと同じと思っていいと思います。
むしろスタンプよりも必要なものが少ないので簡単かもしれません。
スタンプは8、16、24、32、40個の中から選ばなくてはなりませんが、絵文字は8~40個の間なら何個作ってもOKですからね。
ちなみに絵文字に必要なものはこちらです!
デコ文字は数が多いのであまりオススメしません。
まめな人はいいですが、私のように超面倒くさがりの人間は50音の「た」くらいで嫌になりそうです(笑)
実際に使う頻度も少なそうですし、 よっぽど何かアイデアがある人以外は手を出さなくていいと思います。
無料で作るには?
LINEスタンプや絵文字を作るのには有料のソフト(Illustratorなど)が必要だと思っている人はいませんか?実はそんなことないのですよ♪
私の場合Illustratorが使えないので(というか持っていない)、無料ソフトのGIMP(ギンプ)を使って制作しています。こちらのソフト、初心者の私でも簡単に使うことが出来ました!
GIMPについては過去記事で紹介していますので、そちらをご参考にしてみてください。
GIMPを起動したら、「W180px × H180px」の画像を作りましょう。
そこからの作業方法はLINEスタンプとほぼ変わりません。
お手数ですが私の過去記事をご覧になってくださいね!
とまぁかなりざっくりと説明してしまいましたが、LINEスタンプもそうですが、やはり売れる絵文字は「独創性」があります。
これからLINE絵文字の数は増える一方ですので、数ある絵文字の中からユーザーに選んでもらうには、ますますその個性が重要になると思います。
(と偉そうに言っていますが、私もまだまだ絵文字は売れていません…笑)
「一発で思い切り当ててやろう!」と思うより、いくつか試してみてそこから自分なりに絵文字やスタンプを分析していくことがいいと思いますよ☆
それではクリエイターの皆さん、お互い絵文字作り頑張りましょう!!
【追記】
LINE絵文字の近況報告!!果たしてどのくらい売れたのか??
▩LINE絵文字の公式ガイドラインはこちらから
*最後までご覧いただきありがとうございました*
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