【LINEスタンプ】新作出来たよ!果たして売り上げは…【2019年】
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
この度、約8か月ぶりにLINEスタンプをリリースしました!!
いやぁ、久しぶりなあまり作り方を忘れ、自分のブログの過去記事を参考にする日が来るとは…(笑)
ありがとう過去の自分!!!!
では早速ですが、今回新たにリリースしたスタンプをご紹介しましょう♪
コイツだーーーー!
『プロテイン中毒マッチョ 2』
そう、私の最高傑作(?)『プロテイン中毒マッチョ』の第2弾となります。
配信スタンプの中でもダントツで人気があったため、欲をかいて 皆さんの楽しんでいる顔が見たくて続編を作った次第です。
「初代スタンプはなかなか好評だったし、今回もパーッと売れちゃうかな~♪」とウキウキしていたのも束の間、配信からもうすぐ1週間が経とうとしますが、これがなかなか売れない。
まぁまだこれからなのかもしれませんが、ちょっと期待外れです( ;∀;)
この記事をご覧になった方!これもきっと何かの縁かもしれません。
お差支えなければぜひ彼をチェックしてやってください(笑)
○プロテイン中毒マッチョ2 はこちらから!
また今回も無料ソフト「GIMP」にてスタンプを作りました!
GIMPについてはこちらの記事をご参考にしてください。
*最後までご覧いただきありがとうございました*
○ちゃっきー LINEスタンプ一覧
LINEスタンプ、売り上げ低迷期に入ったから宣伝するよ!
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
LINEスタンプを販売し続けて1年とちょっと。
ここまで山あり谷ありのクリエイターズライフでした。
全く売れずに自暴自棄になりかけた日。
突然ランキング入りして調子に乗った日。
『いよいよ私の時代が来た…!!!』
と思ったのも束の間、やはり現実は甘くなかった…
こちらが2019年4月10日現在、ちゃっきーのスタンプ売上一覧である。
グラフの赤い線は、このブログで何度も紹介している”プロテイン中毒マッチョ”。
彼の働きっぷりには作者も大変満足している。
しかし他の連中と来たらどうであろう。
1円も売り上げていないではないか!!!!!
これはイカンと、彼らを奮起させるために一人ずつ自己PRをしてもらうことにしました。
▩№1 あざとあざらし
●本人から一言「こーんなに可愛いのに買わない理由って逆になに??」
●あざとあざらしのページはこちら☟
▩№2 逮捕中毒ポリス
●本人から一言「どうでもいいけど取りあえず逮捕だけさせて」
●逮捕中毒ポリスのページはこちら☟
▩№3 プロテイン中毒マッチョ
●本人から一言「買ってくれた人の中から抽選で1名様に俺のサイン入りプロテインをプレゼント!嘘!!」
●プロテイン中毒マッチョのページはこちら☟
●本人から一言「君、ほじりたくなる鼻してるねぇ~!」
●何が何でも鼻をほじる君のページはこちら☟
▩№6 煽りたがり女子
●本人から一言「悪いんだけどぉ、イケメン以外の購入お断り~」
●煽りたがり女子のページはこちら☟
▩№7 右脳ちゃんと左脳ちゃん
●本人から一言
右脳「買ってくれたらきっといいことあるよ!知らないけど!」
左脳「必要だったら買えば?」
●右脳ちゃんと左脳ちゃんのページはこちら☟
以上、ちゃっきーのスタンプ一覧でした!
いかがでしたか?(笑)
ぜひ気になったものがあればページに飛んでみてくださいね(*^_^*)
*最後までご覧いただきありがとうございました*
【LINEスタンプ】企業で活用する場合、効果はちゃんとあるの?【2019年】
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
今や国民の8割が利用しているという『LINE』。
さらにLINEスタンプについては、毎日送る人が全体で90%もいるそうなんです!!
これに着目した企業が次々と自社のオリジナルスタンプを配信し、自社の宣伝として活用していますよね。
*目次*
企業がLINEスタンプを配信するメリットとは??
いきなり癪に障るスタンプ投下すみません(笑)
企業がLINEスタンプを配信するメリットはたくさんあります。
LINE公式サイトによると、企業スタンプをDLしたユーザーの意見調査で「企業の名前を初めて知った」「好感度や親近感が増した」さらには「実際にその企業の商品を購入した」という回答があるようです。
参考元◆毎日送る人が90%!使われやすいLINEスタンプの利用実態|LINE for Business
無料スタンプと有料スタンプ、どちらを導入すればいいの?
実は私、勤めている会社で実際にLINEスタンプを作ったことがあります。
大手の公式アカウントが無料で配布しているスタンプではなく、顧客に有料でDLしてもらう、いわゆる「LINEクリエイターズスタンプ」と言うやつですね。
公式アカウントによる無料スタンプは、平均で月1000万円もの大金が投資されています。
中小企業にはかなり厳しい条件ですね。自動的に有料のクリエイターズスタンプを選ばざるを得ない状況になります。(ちなみにクリエイターズスタンプの導入費用は無料です。)
企業がまずぶつかる壁が、この「有料スタンプ」という条件ではないでしょうか。
確かに無料スタンプの方がDL数が多いことは事実だと思います。
ですが私自身、LINEスタンプをいくつか配信していて「いいスタンプは有料でも売れる」ということをよく理解しております。
有料であるクリエイターズスタンプは特にきちんとユーザーのニーズに合ったアイテムを作ることが重要ですね。(それが難しいんですよね…)
実際に会社で売ってみた!その効果は??
ここからは私が勤めている会社で実際あった効果をお話しします。
作ったスタンプは会社のオリジナルキャラクターです。
※ちなみにさっきからずっと登場しているスタンプはその会社のものではありません。私のプライベートスタンプです(笑)
正直にお話しすると、中小企業レベルだと100セット売るだけでもかなり大変です。
(むしろ100セット売れたら上出来です)
スタンプ1セットあたりの利益は約31円なので、100個売れても3100円にしかなりません。
LINEスタンプを新たな収入源にすることはかなり厳しいと考えてください。
なぜ会社のスタンプはなかなか売れないの?
私が実際に会社のスタンプを作って売った感覚だと、「自由が利かない」からだといます。
個人でしたら「ちょっとふざけようかな」「ぶっ飛んだものも挑戦しよう」と思っても勝手ですが、会社ではそうはいきません。
人気があるLINEスタンプの大きな要因は「目新しさ」ですが、会社で作るスタンプだとどうしてもこの目新しさが無くなってしまいます。
またほとんどの企業が1セットのスタンプだけで満足してしまいますが、基本的にLINEスタンプは何セットか作らないとなかなか人気は出ません。
スタンプの種類が多いほどユーザーの選択肢が増えますし、人の目につく機会も増えます。
一人の営業マンではなく複数の営業マンに仕事を取ってきてもらうイメージですね(笑)
お客様からの声は…
LINEスタンプの配信を初めてから、お客様から「○○(キャラクター名)可愛いね!!」「面白いこと考えるね!」など嬉しいお言葉を頂けております。
また弊社のスタンプに感化されたある企業の社長さんが、自分の会社にもオリジナルキャラクターを導入したという話も聞きました。
さらにHP上にあるキャラクターの公式ページの訪問者数は、LINEスタンプ配信後から圧倒的に増えました。これは企業にとってかなりプラスになります。
LINEスタンプは直接的な売上より、販促活動の一部として効果を期待した方がいいでしょう。
スタンプはプロに作ってもらうべき??
これに関してはズバリ「プロに作ってもらうべき」です。
LINEスタンプはものによっては「作るだけムダ」になってしまう危険性も大いにあります。
お金をケチったせいで満足に効果の得られないスタンプになるくらいなら、ある程度投資をして効果の見込めるスタンプをプロに作ってもらった方が断然いいと思います。
ただ社内にLINEスタンプの制作経験(出来れば売れた経験)がある人材がいれば、そちらに頼ることも一つの手ですね。
どこに頼めばいいの?
プロと言ってもどこに頼めばいいのかなかなか分かりませんよね。
ちょっと調べてみました。
*スタンプ ファクトリー* ※下のバナーからサイトへ飛べます。
こちらの会社、LINE社とのコラボ企画を行っており、様々なノウハウと高いクオリティが自慢なようです。
また在席デザイナーが50名以上いるので、企業の希望に合ったスタンプを提供できるみたいですね。(これはデカイ!!)
80年以上続く老舗ということもあり、安心や信頼もあります。
迷ったらまずはここへ問い合わせてみましょう。
*ランサーズ* ※下のバナーからサイトへ飛べます。
言わずもが知れたクラウドソーシングのサイト。
ランサーズの良いところは、自分の依頼した案件に対して複数のクリエイターから提案が集まり、そこから気に入った提案を選ぶという『選択肢が多い』ところですかね。
またクリエイターと直接やり取りするので、制作会社よりスピードも速いです。
まずは無料登録をしてみましょう!
終わりに
いかがでしたか?
LINEスタンプにとどまらず、メディアを使った宣伝活動は今後どんな企業でも必須になってくるでしょう。
ここは一つ投資をして会社をステップアップさせましょう!!
*最後までご覧いただきありがとうございました*
●ちゃっきーLINE絵文字はこちら
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【LINE絵文字】売上が意外と伸びたから報告するよ
皆さんお久しぶりです、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
LINEスタンプ作っていますか??
2018年からは『LINE絵文字』も開始されましたね。
「LINEスタンプオワコンwww」と言われていた市場にとって新たな需要が生まれ、今まで芽が出なかったクリエイターにも千載一遇のチャンスとなりました。
そんな私も、もちろんLINE絵文字を試してみましたよ♪
*目次*
LINE絵文字、販売を始めたのは良かったが…
上の写真、私が作ったLINE絵文字「にゃんこのにくきゅう」です。
販売を始めた12月前半は話題性かまぁまぁ売れていたのですが、後半からは以降は全く売れず…
「こりゃダメだわ、ブログにも『ダメやでみんな』って書こ」と思ったのですが、1月の後半になって売上に動きがありました。
素人のLINE絵文字、意外な結果に…!!
こちら1月の売上データですが、まさかの31日に「にゃんこのにくきゅう」が1セット売れています!!!
さらに2月にも1セット売れており、3月には「にゃんこのにくきゅう」が2セット、また別の絵文字「舞子はん」も1セット売れました。
買ってくださった皆様、ありがとうございます( ;∀;)
ほとんど期待せず売上レポートも全然見ていなかったので、意外と売れていることに驚きました(笑)
多分このブログを見て買ってくださった方が多いのかな?
ウレシーーーーッッ!!!!
まだまだ送金できるまでの金額には程遠いですが、今後も予想外の結果になることを期待しましょう…!!
余談ですが、12月以降全く売れていない絵文字がこちら。
『MEGANE~怪しく光る二つのレンズ~』
結構面白いと思うんだけどなぁ…(小声)
ランキング上位の絵文字の特徴は?
売れている絵文字ってどんな特徴があるのでしょうか。
少し見てみましょう。
どうやら「シンプル」で日常的に使える「挨拶系」、また可愛らしいテイストなものが人気みたいですね。
「モノトーン」や「北欧系」なども上位にありました。
いやぁ、完全に私の苦手なジャンルです…
こういうものを作れる人達には脱帽ですね…
ですが上位はほとんどこういった絵文字が占めていますので、これから作ろうと思っている人は「個性」を意識した方がいいかもしれません。
あとは対象者を「特定のジャンルに絞る」ことも大切だと思います。
終わりに
いかがでしたか?
LINEスタンプ&絵文字の良いところは「一度売れれば定期的に収入を得られる」ところです。
または自分自身を宣伝したい場合にも効果があります。(企業なんかも宣伝活動としてよく利用してますね)
まだまだ期待が持てるLINE市場、皆さんもぜひチャレンジしてみましょう!!
*最後までご覧いただきありがとうございました*
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