【LINEスタンプ】上手な絵VS下手な絵、売れるのはどっち??
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
LINEスタンプってよく『絵の上手さは関係ない』といいますね。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
それとも噂が独り歩きしているだけなのでしょうか??
私は最初の頃、正直「そんなこと言って上手いに越したこと無いんじゃないの~?」と半信半疑でした。
その真相によっては絵が下手クソな人でもLINEスタンプでボロ儲けという夢を叶えられる可能性がありますからね!(いろいろ言い方悪っ!!!)
そこで!この素人ちゃっきーが実際に「上手絵」と「下手絵」、どちらが売れるのか検証してみました!!
どっちが売れる?検証したよ
今回検証したスタンプはこちら。
▢上手絵代表『右脳ちゃんと左脳ちゃん』
こちらのスタンプ、右脳と左脳を擬人化したキャラクターです。
結構時間をかけて作りました。
※自分で上手とか言ってるあたり「痛い」と思われるでしょうが、ここは記事を分かりやすくするためにその感情はグッと飲み込んでください…
▢下手絵代表『逮捕中毒ポリス』
こちらも適当というわけではありませんが、上のスタンプに比べると短時間で作りました。
見た目はまさに「下手絵」ですね。
では早速見ていきましょう。
今回は2018年11月のデータで比べてみました。
(上手絵がオレンジ、下手絵が緑です。)
まず上旬。
ドンッ!!
2日に上手絵が1つ購入されています。
まずは一歩リード!やっぱり上手に越したことはないのか?!
続いて中旬。
ドンッッ!!
13日にどちらも1つずつ購入されました。
そして下手絵の方が15日にも1つ購入されています。
最後に下旬!
ドンッッッ!!
最後の最後に下手絵が2つ売れました。
*結果発表*
▢上手絵『右脳ちゃんと左脳ちゃん』 売り上げ数:2セット
※ちなみに一つは私が買いましたので実質1セットです…
▢下手絵『逮捕中毒ポリス』 売り上げ数:4セット
ということで勝者は”下手絵”でした!!!!
ちなみに検証した11月だけではなく、全体の売り上げとしても逮捕中毒の方が圧倒的に人気です。
作った私自身としては、右脳ちゃん左脳ちゃんの方が制作に時間をかけたのでちょっと複雑です…(笑)
そんな中買ってくれた方、ありがとうございます!!
私の努力が認められたようで嬉しいです。
まぁでもやっぱりLINEスタンプとしては「面白い」「個性的」の方が売れるんですね。
ちょっと力を抜いて作った方がいいかもしれません。
結論…絵の上手さは関係無い!!!!!
絵は好きだけどちょっと苦手…という人でも全然大丈夫だと思います。
むしろ大切なことは絵を描き続ける為の「好き」という気持ちと、楽しい作品を作りたいという「真心」ではないのでしょうか。
また私のLINEスタンプは無料ソフト『GIMP』で作っています。
これからスタンプを作る人はぜひ参考にしてくださいね。
私が売り上げ0からランキング入りまで果たした方法についても書いていますので、こちらも参考にしてみてください。
ではクリエイターの皆さん、お互い頑張りましょう♪
*最後までご覧いただきありがとうございました*
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【LINEスタンプ】素人が売上0からランキング入りまで果たした方法とは?
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
私がLINEスタンプを始めて、約1年が経過しました。
最初に作ったスタンプは、危うく心が折れそうになるほど売れませんでした。。。
◆こちらの記事を参考
「やっぱりイラストレーターでもない一般人の素人がLINEスタンプで夢を叶えるだなんて無理なんだ…」とふてくされたこともありましたが、なんと先日、ついに私のスタンプがLINEクリエイターズスタンプ人気ランキングで560位に入りました!!!
500,000個以上あるスタンプの560番目というのは、スタンプクリエイターとしてはとても名誉なことです…
きっと以前の私と同じように「スタンプが全然売れないよぉ( ;∀;)」と嘆いている方もたくさいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、売上0だった素人が、ランキング入りを果すまでで学んだことをお話しします♪
*目次*
まずはスタンプが売れない原因を客観的に考えよう
最初のころ、私が思ってことはこれでした。
「自分のスタンプの良さをみんな分かってくれない…!!!」
なんて愚かなのでしょう…
それは周りが悪いのではありません、売れないことには何か必ず理由があります。
私が思うに、スタンプが売れない原因はおそらくこの3つです。
①顧客のニーズに合っていない
②スタンプ自体に魅力が足りない
③宣伝が足りない
①顧客のニーズに合っていない
まず①ですが、これはどんなビジネスでも言えることですね。
お客様が求めているものを作ることが、生産側の仕事です。
例えばイタリアンレストランで寿司が出てきても、お客様は「こっちはピザ食いに来てるんだよ!!!」と憤怒するでしょう。
LINEスタンプも同じで、まずはLINEユーザーを知ることが大切です。
ちなみに世代で言うとLINEは30代~40代が多くを占めます。
参考元◆【最新版】2018年11月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ
つまりこの世代に気に入ってもらえるようなスタンプを作ることが必要なのです!
例えば『子育てをしているお母さん達向け』のスタンプなんかいいかもしれませんね。
②スタンプ自体に魅力が足りない
私がスタンプを販売して気づいたことは「ちょっとふざけたスタンプの方が売れる」ということです。
ただ絵が上手いスタンプや可愛いスタンプ、動物系のスタンプは他にもたくさんあります。そんな状況でわざわざ新参者のスタンプを使うユーザーはほとんどいないでしょう(私の「あざとあざらし」)が良い例ですね…)
それよりも狙うのは「今までにない斬新なキャラクター」だと思います。
ランキング入りを果たしたこちらのスタンプ
この”プロテイン中毒マッチョ”、何となく思い付きで作ったキャラクターです。
「ジム通いのマッチョが気に入ってくれるだろ」という狭い範囲を狙ったのですが、意外にも幅広く気に入られているようです。
これを機に、とにかく『個性的で愛着が湧くキャラクター』を作ることに専念しました。その結果、他のスタンプもまぁまぁの売上を保っています。
③宣伝が足りない
続いて③ですが、どんなにスタンプが良くても宣伝しなければ売れません。
企業でもそうですよね、新商品が出たら必ず「チラシ」や「CM」など販売促進活動を行うでしょう。
私は主にこの「はてなブログ」と、SNSでは「Twitter」を利用しています。
いろいろ調べたところ、はてなブログはSEO対策に強いらしく、また編集画面が初心者にも使いやすいのでオススメだそうです。
またSNSは拡散機能(リツイート)があるTwitterがオススメです。インスタグラムは投稿にURLを貼れなのであまりオススメ出来ません。
まずはブログやTwitterを登録してみましょう!!
後はURLを貼り付けて投稿をしまくるだけです!
最初から売れる人なんていない
よっぽど運がいい、天才でない限り、初めからスタンプがたくさん売れる人なんでまずいません。どんなに絵が得意な人でもそうです。
人気がある一握りのクリエイターは、それでも諦めずに続けてきたのだと思います。
私もまだまだなので、これからもっとスタンプ達も自分自身も成長させたいと思ってます!!
皆さん、お互い頑張りましょう♪
*最後までご覧いただきありがとうございました*
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【LINEスタンプ】ついにランキング上位に?!素人でもやればできる!
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です!
実はですね、先日LINEスタンプに驚くべき変化が訪れたのです…!!!
それは仕事が終わって一息ついた頃。
いつものように「ふふ~ん」と鼻歌を歌いながらLINE Creators Marketにログインし、スタンプの売り上げ状況を確認しました。
「さーて、今日は何個売れたかな…ていうかちゃんと一つでも売れたかな…」
((((;゜Д゜))) へ??
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
なんかめっちゃくちゃ売れてる…!!!!!
思わず「ぷぇぇぇえええぇぇえ?!?!?!」という奇声を発してしまいました。
そしてその急激に売れたスタンプがこちら!
このブログで何度も紹介している「プロテイン中毒マッチョ」です。
確かに自信も思い入れもあるスタンプですが、ここまで伸びるとはマジで思ってもいませんでした。。。
そして「まさか…」と思いながらスタンプショップのランキングを覗いてみると…
いよった!!!!!なんとソ○トバンクの一つ下!!!
『これはもしかして、ついに私の時代がきたのか…???』
と思っていましたが、あっという間に順位は下降。
淘汰が早すぎるよLINEさん…涙
まぁいい夢見させてもらいました!!
それにこれだけ買って頂いたのなら、この先もさらに売り上げが伸びる可能性がありますからね!
また変動があったら随時お知らせしていきます!
そして何より、買ってくださった方々、本当にありがとうございます!!!!!
ぜひ楽しんで使ってくださいね♪
*最後までご覧いただきありがとうございました*
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【2019年】LINEスタンプ継続1年、現在の売上を報告するよ!
皆さんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩(@sakiho_illust) です!
私がLINEクリエイターズスタンプを販売してから1年が経過しました。
この一年間、まさに一喜一憂を繰り返していました。
初めて販売したスタンプは全く売れず、「もう才能ないし、諦めてやる!!」と自暴自棄になっていました。
しかしそこは大好きなマンガ、SLAMDUNKの安西先生の名言『諦めたらそこで試合終了だよ』を思い出し、何とか一命を取り留めました。
【漫画全巻ドットコム限定】スラムダンク SLAM DUNK 新装再編版 全20巻セット(全巻収納ダンボール本棚付)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: コミック
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ありがとう安西先生。
安西先生「知るか」
売れないことには何か理由があるのであろうと研究し、その後もいくつかスタンプを制作。
その結果、突然売り上げが伸びたりして思わず感涙したことも…
そして現在、スタンプ・絵文字を合わせて合計11種類のアイテムを販売しています。
一年間ド素人(副業も初めて、イラストレーターでもない)がLINEスタンプを販売し続けた結果、一体どれだけの売上を上げたのか気になりませんか??
今回はその現状を報告させて頂きます…!!!!!
*目次*
1年間売り続けた結果
結果……アイテムの売上総数約400セット!!
スタンプ1セットの売上が約31円として、金額に換算すると12,400円!!
つまり素人でも稼げる!!!!(※お小遣い程度)
「げーっお小遣い程度かよォ!!」と言わずにとりあえず続きを読んでください(笑)
2019年現在、どんなスタンプなら売れるの?
こちらが私の2019年1月19日現在の売り上げデータとなります。
嬉しいことに右肩上がりになっていますね。
この1月は過去1年間でも一番の売れ行きとなりそうです!!
LINEスタンプは使う人が増えれば増えるほど理論上は拡散していき、売上は伸びていきます。(もちろんスタンプ自体が魅力的でないと売れませんが)
2019年、ありきたりなスタンプは正直ほどんど売れません。(カワイイ系・癒し系・キモカワ系など)
なぜならその手のスタンプは先駆者がワンサカといるからです。
いまさら新しいキャラを作っても「何番煎じなのぉ??」とイヤミを言われてしまう可能性大です(笑)
私が販売しているスタンプでも、真面目に作ったものは全く売れていません。ちょっとふざけて作ったものの方が人気があったりします…人生ってそんなものなのかもしれませんね。
逆に言うと、需要があるのに供給が少ないジャンルを狙えば、2019年現在でもそこそこの売り上げは確保出来ると思います。
万人受けよりマニアックな方向に攻めた方がいいかもしれませんね。
素人がなんとか売上を確保しているスタンプを紹介!
「そこまで言うならアンタのスタンプを見せなはれや!!」と勢い込む声が聞こえてきそうなので、ここで私のスタンプを紹介します。
ぜひスタンプ作りの参考にしてみてくださいね。
▩ちゃっきーLINEスタンプ一覧
2019年、LINEスタンプはオワコンなの?
まぁ以前のように一攫千金を狙える可能性はほぼ無いでしょう。
でもLINEスタンプのいいところは、一度作ってしまえば自動的に売れていき、定期的にお小遣いが稼げるということです。
実質原価ゼロなので、利益率はいいビジネスかと思います。
とにかく「個性的なスタンプを作る」「SNSやブログ等でしっかり宣伝する」ことがこれからのLINEスタンプ市場で成功するカギかなぁと個人的には思っています。
特に副業初心者の方にはリスクがないビジネスなのでオススメできますよ♪
皆さんもぜひLINEスタンプに挑戦してみてください!!
*最後までご覧いただきありがとうございました*
●LINEスタンプをもっと売りたい方へ
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