素人でも売れるLINEスタンプとは？？

みなさんこんにちは、「ちゃっきー」こと咲歩 (@sakiho_illust) です！

私がLINEクリエイターズスタンプを作成してから約半年が経過しました。

初めてのスタンプ『あざとあざらし』はホントーに売れなくて、「もう無理…引きこもる…」とすっかり弱気になっていた私ですが、諦めずに現在4つのスタンプを配信しています。(まだまだですね)

最初はどうなることやらと思っていたLINEスタンプですが、ありがたいことに配信スタンプ全体で約30人の方に購入して頂いております！本当にありがとうございます(涙)

「大したことねーな…」と思う方もいるかもしれませんが、一つも売れないという事例もたくさんあるそうなので、この結果はとてもありがたいことです…

そこで！少ない経験の中、私なりに売れているスタンプとそうでないスタンプを分析してみました！

これからスタンプを作ろうと思っている方は是非参考にしてみてください。

＊目次＊ 

①他にはない個性がある

 初めて作ったLINEスタンプ『あざとあざらし』の敗因は、「個性がない」「似たようなスタンプがたくさんある」でした。

ただいまLINEスタンプ市場は飽和状態。

ただカワイイだけじゃ見向きもされないようです…万人受けを狙いすぎましたね。

そして私は学んだ。数多にあるLINEスタンプの中でも目を引くような「個性」を取り入れなければならない！！

そして誕生したスタンプがこちら。

『逮捕中毒ポリス』

 

 『プロテイン中毒マッチョ』

見て分かる通り、この二つはかなりクセのある方向に攻めてみました。「ちょっとニッチすぎたかな？？」とも思いましたが、この「個性」が良かったのか、中々の人気を見せています。

元々「何かにとんでもない拘りを持っている」人物が好きで、それをスタンプにしたら面白いかなーと思い作成しました。

これからLINEスタンプを作ろうと思っている人は、誰も思いつかないようなキャラを考えるといいかもしれません。

②使いやすいより、思わずツッコミたくなるもの？！

LINEスタンプを作るときに意識しすぎてしまうことが、「使いやすさ」「汎用性」ではありませんか？もちろんそれも大切ですが、私のスタンプの中でもよく使われているスタンプを見ると、どうやらそれに限ったことではないようです。

こちらをご覧ください。

いや、これいつ何に使うの？！？！

って思いませんか？？作ったの私だけど(笑)

おそらくですが、このスタンプを使う人は「これ送ったらどんな反応が返ってくるかな？」と思うのかもしれません。可愛いですね。

うーん…でも長い目でみると使いやすい方がいいのかもしれませんね～。難しい！

③やっぱり大事！宣伝活動

一般の企業でもそうですが、営業や販売促進無しでは売り上げは伸びないですよね。私の場合、twitterにイラスト専用のアカウントを作成し、そこで頻繁にスタンプの宣伝をしています。いろんなSNSがありますが、やっぱりオススメは拡散力のあるtwitterですかね。インスタはリンクを貼れないし。

以上、素人によるLINEスタンプ分析でした！

私でも毎月売り上げを確保出来ていますので、誰にでもチャンスはあると思います！

皆さん、お互い頑張りましょう♪

<追記：2019年度版！売上UPのコツ紹介>

＊最後までご覧いただきありがとうございました＊

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